アーカイブ

2017年3月

  • 2017年03月29日(水)

    転退職者出発式(3月28日)

    胴上げされる転任者

    大変お世話になりました
     転退職する先生方の出発式が行われました。皆さん各学部の中心となっていただいた方々ばかりで学校としては少し寂しくなります。14人それぞれの新任地でのご健康とご活躍を祈念いたします。ありがとうございました。(写真は胴上げされる転任者)

  • 2017年03月29日(水)

    修了式・三学期終業式(3月24日)

    修了証書の授与

    一年間よく頑張りました
     小・中学部では一年間の学習を締めくくる修了式が,高等部では三学期終業式が行われました。小・中学部全員と一部の高等部生徒にとっては「がんばり賞」ともいえる修了証書が授与されました。4月からそれぞれ上学年になります。次の学年でも様々な体験をして更に成長してほしいと思います。(写真は小学部の修了証書授与の様子)

  • 2017年03月17日(金)

    第37回卒業式(3月17日)

    高等部卒業生記念写真

    希望を胸に11人が卒業
     この日を祝福するかのような春の好天に恵まれ第37回卒業式を挙行しました。小学部6人,中学部2人,高等部3人の卒業生が式に臨みました。病気に負けず各学部の学習を頑張ったという証である卒業証書を授与された卒業生は全員誇らしげでした。(写真は高等部卒業生)

  • 2017年03月08日(水)

    ICT活用校内研修(3月6日)

    「授業見通し表」を使った授業

     ICTを活用した授業を推進しています。

     本校は県の「特別支援学校学習支援ICT活用事業」の実証研究校に指定されています。2年間のICT活用の実践事例を本校職員が紹介する校内研修会が行われました。

     その中でプレゼンテーションソフトを活用した自作の「授業見通し表」の紹介がありました。「授業見通し表」は1単位の授業スケジュールを画面横に常時掲示するとともに,各活動ごとに写真,動画,音楽などをリンクさせています。児童がディスプレイのプレイボタンをタッチして再生したり,活動内容を選択したりできるところに特長があります。また利き手(動きやすい手指)にも配慮しています。授業支援ソフトとして誰でも活用することができます。

     本校のICT活用は単に児童生徒の興味・関心の拡大だけではなく,自己選択や自発的な動きを引き出すことにも配慮しています。(写真は「授業見通し表」を使った授業の様子)

     

  • 2017年03月08日(水)

    思い出の宝箱出発式が新聞に掲載されました

     本校ブログでも紹介しました「思い出の宝箱出発式」(3月2日実施)が,平成29年3月8日付け南日本新聞の地域総合面に記事として掲載されましたので,お知らせいたします。

  • 2017年03月07日(火)

    第2回児童生徒総会(3月7日)

    児童生徒会長挨拶

     旧役員の皆さんお疲れ様でした。
     年度末の児童生徒総会では,年間活動計画反省,会計報告について協議が行われました。そのほか,児童生徒会が設定した生活目標の達成状況について各学部の集計結果の説明もありました。最後に新しい役員に任命状が授与されました。

     今年度は会長や役員を中心にして全校児童生徒がモザイクアートの制作に取り組みました。来年度も新しい役員が本校の児童生徒会を盛り上げてくれること期待しています。(写真は児童生徒会長挨拶)

  • 2017年03月02日(木)

    高等部「思い出の宝箱出発式」(3月2日)

    タイムカプセルの埋設

     5年後にまた会いましょう。
     卒業後5年後に宝箱(タイムカプセル)を開封するために再開を約束して,出発式(埋設)を行いました。

     昨夜から今朝にかけて雷雨が続きましたが,つかの間の青空も広がり無事に宝箱の船出を祝うことができました。

     5年後は卒業生の皆さんは23歳です。きっとすてきな成人になっていることと思います。再開を楽しみにしています。

     

  • 2017年03月01日(水)

    タムカプセルを準備できました

    思い出が詰まったタイムカプセル

     高等部の卒業生が卒業後に集まれる行事をつくりたいというPTA会長のアイディアがタイムカプセルという形になりました。

     高等部3年生の3人が自作の小物や教室の設営に使ったものをびんに詰め,タイムカプセルの準備も終わりました。

      明日3月2日にこのタイムカプセルを埋めるセレモニーを「タイムカプセル(思い出の宝箱)出発式」と銘打って行います。