研修等

  • 2018年01月30日(火)

    九州e-AT研究会 in KAJIKI(2018年1月27日)

    九州 e-AT研究会in加治木紹介[PDF:101KB]が加治木養護学校を会場として開催されました。

    九州各地の特別支援学校の教員,生徒・保護者多数が参加し情報交換を行いました。

    全体講話屋台1

    屋台3屋台2

    全体会

  • 2017年09月05日(火)

    校内相互研修

    校内のいろいろな専門性を持った先生が講師になって,お互いの指導力を高めるために相互研修を実施しました。

    自立活動について

     体の動かし方やいろいろな教具の使い方について研修しました。

    iPadで動画編集をしよう

    iPadのアプリiMovieを使っての動画編集について研修しました。

    動画

    AT(支援技術)教材・教具を作ろう

     タブレットタッチャ-や打鍵器などスイッチを使った支援教具を作りました。

    at

    姿勢の見立て&基本的な介助の仕方を学ぼう

     車いすの特徴や姿勢を作るため考え方について研修しました。この研修には有限会社サウスさんにご協力頂きました。

    姿勢2姿勢

    郷土料理を作ろう

    郷土料理をとおして地域の食について考えました。

     

  • 2017年09月05日(火)

    ネットワーク交流会&夏期公開研修会

    7月28日(金),本校において,主に近隣の特別支援教育に関わる教職員を対象とした,「ネットワーク交流会&夏期公開研修会」を開催いたしました。

    グループ討議

    午前中のネットワーク交流会では,事例紹介の後,「支援体制のさらなる充実のために」をテーマに,グループ討議を行いました。

    それぞれのグループで活発な意見交換が行われ,たくさんのアイデアを得ることができました。

    分科会

    午後の部前半では,志學館大学教授の山喜高秀先生による講演が行われました。私達は支援者としてどうあるべきか,多くのヒントが得られた講演でした。

    午後の部後半では各会場に分かれての分科会です。WISC(検査)の検査・分析の方法や,運動遊び・歌遊びなど,5つのグループに分かれて,それぞれ研修を行いました。

     

    今回の研修内容が,参加された先生方の2学期以降の教育実践に生かされることを期待しています。

  • 2017年06月07日(水)

    情報モラル教室・職員研修(情報モラル)を実施しました(2017/05/31)

    一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会の吉岡 良平氏を講師に迎え児童生徒向けに情報モラル教室を行いました。お話を聞いて,自身を取り巻く情報社会について知り,日頃の情報機器の使い方を振りかえる事ができたのではないでしょうか?

    情報モラル教室

    放課後,職員向けに「成人になるまでに身につけたい情報モラルとリテラシー」と題して講話をしていただきました。

    職員研修

  • 2017年05月31日(水)

    救急救命法講習(2017/05/18)

    姶良市消防本部中央消防署の方を講師に迎え救急救命法の講習を行いました。

    救急救命法の様子救急救命法の様子

  • 2017年05月02日(火)

    火災避難訓練(2017年4月28日)

     火災の避難訓練が実施されました。今回は,パソコン室で火災が発生したという想定で実施しました。児童生徒の皆さんは先生の指示に従って落ち着いて避難することができました。

    避難後(風が強かったので屋内に集合しました)

    訓練後,消防署の方に今回の想定出火原因であるトラッキング現象などについて講話して頂きました。

    講話校長先生の講評

     

     

  • 2017年03月08日(水)

    ICT活用校内研修(3月6日)

    「授業見通し表」を使った授業

     ICTを活用した授業を推進しています。

     本校は県の「特別支援学校学習支援ICT活用事業」の実証研究校に指定されています。2年間のICT活用の実践事例を本校職員が紹介する校内研修会が行われました。

     その中でプレゼンテーションソフトを活用した自作の「授業見通し表」の紹介がありました。「授業見通し表」は1単位の授業スケジュールを画面横に常時掲示するとともに,各活動ごとに写真,動画,音楽などをリンクさせています。児童がディスプレイのプレイボタンをタッチして再生したり,活動内容を選択したりできるところに特長があります。また利き手(動きやすい手指)にも配慮しています。授業支援ソフトとして誰でも活用することができます。

     本校のICT活用は単に児童生徒の興味・関心の拡大だけではなく,自己選択や自発的な動きを引き出すことにも配慮しています。(写真は「授業見通し表」を使った授業の様子)