教材教具
2018年01月30日(火)
九州e-AT研究会 in KAJIKI(2018年1月27日)
九州 e-AT研究会in加治木紹介[PDF:101KB]が加治木養護学校を会場として開催されました。
九州各地の特別支援学校の教員,生徒・保護者多数が参加し情報交換を行いました。
2017年11月06日(月)
教材教具展
日頃の学習で使用する自作の教材教具を集めた展示会を実施しています。展示教材教具の詳細はwebページに掲載いたします。
2017年09月05日(火)
校内相互研修
校内のいろいろな専門性を持った先生が講師になって,お互いの指導力を高めるために相互研修を実施しました。
自立活動について
体の動かし方やいろいろな教具の使い方について研修しました。
iPadで動画編集をしよう
iPadのアプリiMovieを使っての動画編集について研修しました。
AT(支援技術)教材・教具を作ろう
タブレットタッチャ-や打鍵器などスイッチを使った支援教具を作りました。
姿勢の見立て&基本的な介助の仕方を学ぼう
車いすの特徴や姿勢を作るため考え方について研修しました。この研修には有限会社サウスさんにご協力頂きました。
郷土料理を作ろう
郷土料理をとおして地域の食について考えました。
2017年03月08日(水)
ICT活用校内研修(3月6日)
ICTを活用した授業を推進しています。
本校は県の「特別支援学校学習支援ICT活用事業」の実証研究校に指定されています。2年間のICT活用の実践事例を本校職員が紹介する校内研修会が行われました。
その中でプレゼンテーションソフトを活用した自作の「授業見通し表」の紹介がありました。「授業見通し表」は1単位の授業スケジュールを画面横に常時掲示するとともに,各活動ごとに写真,動画,音楽などをリンクさせています。児童がディスプレイのプレイボタンをタッチして再生したり,活動内容を選択したりできるところに特長があります。また利き手(動きやすい手指)にも配慮しています。授業支援ソフトとして誰でも活用することができます。
本校のICT活用は単に児童生徒の興味・関心の拡大だけではなく,自己選択や自発的な動きを引き出すことにも配慮しています。(写真は「授業見通し表」を使った授業の様子)